Profile

青木 聡美(Aoki Satomi)

青木 聡美

岐阜県(飛騨高山)生まれ。専門学校通訳ガイド養成所を卒業後、地方公務員、語学留学などを経て、1988年、マッキンゼー・アンド・カンパニー(経営コンサルティング会社)入社。通算14年半を、支社長秘書を含む様々な業務に従事。後年、並行してアシスタントのトレーニング、メンタリングにあたる。

2002年、「コーアクティブ」という概念に出会い、2005年、プロコーチとして独立し、CTIジャパン(現株式会社ウエイクアップ)の各コース立ち上げ時の翻訳、通訳始め、コーチングコース全般のリーダー(トレーナー)を務める。

2013年より、人が本来持つ力を更に活かしながらリーダーシップを発揮する方向に貢献したいと、CTIの創設者を含むメンバーと協働しながら「コーアクティブ・リーダーシップ・プログラム」のリーダー(トレーナー)も務める。

2016年、2018年には、内閣府 次世代グローバルリーダー事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」のリーダーシップ・セミナーを担当し、新しいパラダイムでのリーダーシップの形を、参加11カ国の若者がその人らしく柔軟にリーダーシップを発揮するトレーニングを行う。

並行して、2008年より、ネイティブ・アメリカンに伝わる、人が自然から学べるより良く生きる知恵の体系のデリケットロッジ・ティーチング(DLT)を修得。カウンシル・ガイド、シードプランターおよびビジョンクエスト・ガイドとして、人がより感性を開いて力強く、内なるリソースを解き放ちながら美しく生きるためのコーチングの実施および、飛騨高山を含む日本各地の自然の中でワークショップやビジョンクエストを開催している。

故郷の飛騨高山では、「ひだほんものトーク」というワークユニットを組み、対話の場や五感を活用したワークショップを主催している。